pushAntiGateVariable:AntiGateタスクの変数値を送信します
AntiGateタスクは、タスク作成後に変数値を送信できます。その手順は下記となります。
- 「WAIT_FOR_VARIABLE_VALUE」というステップをテンプレートに追加し、変数名を永続的な値として指定します。
- すべての変数値をcreateTaskメソッドに送信する必要があるため、変数値を文字列「_WAIT_FOR_IT_」に置き換えます。
タスクの作成リクエストが次のようなものなら:
curl -i -H "Accept: application/json" \
-H "Content-Type: application/json" \
-X POST -d '{
"clientKey":"YOUR_API_KEY",
"task":
{
"type":"AntiGateTask",
"websiteURL":"https://some-website.com/path",
"templateName":"Template name here",
"variables": {
"my_late_variable":"_WAIT_FOR_IT_",
"other_var1":"some value",
"other_var2":"some value"
}
}
}' https://api.anti-captcha.com/createTask
変数「my_late_variable」 を更新したリクエストは次のようになります。
curl -i -H "Accept: application/json" \
-H "Content-Type: application/json" \
-X POST -d '{
"clientKey":"YOUR_API_KEY",
"taskId":123456,
"name":"my_late_variable",
"value":"The value which worker should be waiting for"
}' https://api.anti-captcha.com/pushAntiGateVariable
アドレス: https://api.anti-captcha.com/pushAntiGateVariable
メソッド: POST
Content-type: application-json
リクエストプロパティ
プロパティ | タイプ | 必須 | 目的 |
---|---|---|---|
clientKey | 文字列 | はい | |
taskId | 整数 | はい | |
name | 文字列 | はい | 変数名 |
value | すべて | はい | 後回しの変数値 |
レスポンス構造
プロパティ | タイプ | 目的 |
---|---|---|
errorId | 整数 | エラー識別子。 0 - エラーはなく、操作は正常に完了しました。 >0 - エラー識別子。 エラーコードと簡単な説明はerrorCodeとerrorDescription プロパティから確認できます。 |
errorCode | 文字列 | |
errorDescription | 文字列 | エラーの簡単な説明 |
レスポンス例
エラーのないJSON
エラーが出たJSON
{
"errorId":0,
"status":"success"
}