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画像のオブジェクト座標を取得します

画像本体と英語のコメントを投稿すると、指定されたオブジェクトの座標を最大6セット受け取ることができます。点座標だけでなく、矩形座標もリクエストできます。一辺の最大画像サイズは500ピクセルです。それ以上の画像は作業員のインターフェイスで縮小されます。

Image-to-Coordinates captcha example, select objects on the picture
Image-to-Coordinates captcha example, draw a rectangle above objects
「ポイント」 と 「矩形」のタスク例

タスクオブジェクト

プロパティタイプ必須目的
type文字列はいImageToCoordinatesTask
タスクのタイプを定義します。
body文字列はいベース64 でエンコードされたファイル本文。改行なしで送信してください。「data:image/png」または似たようなタグを含めないで、base64のみにしてください!
comment文字列いいえ英字のみでのコメントです。例:「Select objects in specified order」または「select all cars」。
mode文字列いいえタスクモード。「ポイント」または 「矩形 」を指定できます。デフォルトは「ポイント」です。
websiteURL文字列いいえ支出統計における画像captchaのソースを区別する省略可能なパラメーター。

リクエスト例

Python
Javascript
Go
PHP
bash
#pip3 install anticaptchaofficial

from anticaptchaofficial.imagetocoordinates import *

solver = imagetocoordinates()
solver.set_verbose(1)
solver.set_key("YOUR_KEY")
solver.set_mode("points")
solver.set_comment("Select objects in specified order")

coordinates = solver.solve_and_return_solution("coordinates.png")
if coordinates != 0:
    print("coordinates: ", coordinates)
else:
    print("task finished with error "+solver.error_code)

タスクソリューションオブジェクト

プロパティタイプ目的
coordinates文字列座標セットの配列。「points」モードの場合(x,y)の集合です。「rectangles」 の場合は、左上から右下に向かって、(x1,y1,x2,y2)となります。座標の開始点は左上隅です。

レスポンス例

{
    "errorId":0,
    "status":"ready",
    "solution":
    {
      "coordinates":[
        [17,48,54,83],
        [76,93,140,164]
      ]
    },
    "cost":"0.000700",
    "ip":"46.98.54.221",
    "createTime":1472205564,
    "endTime":1472205570,
    "solveCount":"0"
}